地域の絆とシンプルな暮らしをつくる |
ホームページについて |
|

|
くらしづくりや地域づくりに取り組む人たちを応援します |
|
ひとりひとりの「思い」をつなぎ みんなでつくろう 住みよい地域社会 |
|
「地域を良くしていこう!」だけど一人の力には限界がある。だからこそ、グループをつくり、知恵を出し合い、助け合い、力を合わせて活動をすれば、大きな力になります。
あなたのまちのそんなグループを探してみませんか? なければ、つくっちゃいましょう!
そんなみなさんのお手伝いをするのが、公益財団法人あしたの日本を創る協会です。
|
|
--Contents-- |
|
「令和2年度自治会町内会講座」開催中止のお知らせ |
|
令和2年度あしたのまち・くらしづくり活動賞発表
受賞団体の活動概要 |
|
『食品ロス削減家計簿手帳』無料配布中
食品ロスを減らそう! |
|
ご寄付のお願い |
|
|
|
--地域活動トピックス-- |
掲載日:2019年10月9日 |
令和元年度あしたのまち・くらしづくり活動賞発表
受賞団体の活動概要
|
掲載日:2018年7月3日 |
 |
新しいライフスタイルを大三島から考える
愛媛県今治市 伊東建築塾/大三島ライフスタイル研究所
建築家・伊東豊雄さんが主宰する伊東建築塾が中心となり、愛媛県今治市大三島で取り組む島づくりのプロジェクトがある。大三島は、現在約6000人が暮らす愛媛県最北端の島で、住民は島に点在する13の集落に住んでいる。
島の中心部には日本総鎮守と呼ばれる大山祇(おおやまづみ)神社が鎮座し、大三島は「神の島」として知られ、境内には樹齢2600年といわれる楠が祀られる。かつて大山祇神社への参拝は、宮浦港から参道を通って行われていたが、2006年、尾道と今治を結ぶしまなみ海道が開通し、宮浦港に発着するフェリーが廃止されて以降、参道の人通りが減り、旅館や商店は徐々に衰退していった。
|
|
「まち むら」143号掲載
|
|
掲載日:2018年7月3日 |
 |
自然、里山、住民が主役の花の風まつり
栃木県那珂川町 花の風まつり
栃木県那須郡那珂川町は、栃木県の東北に位置し、馬頭町と小川町が合併して誕生した。宇都宮から車で60分位のところにあり、花の風まつりが開催される会場は那珂川町内全域に広がっている。
最初に乾徳寺に向かう。新緑の境内を歩くと空気が澄みわたり、白藤(のぼり藤)の見頃の時期と重なり、花の風のネーミングも好ましい。お寺の境内では「禅の風コンサート」がはじまっている。お寺の本堂には岡倉石朋さんの「ほほえみの仏展」やオーダーメイド刺繍「ししゅうKabu」のコーナーがあり、客間では仏様の写真や陶器やガラス、木っ端絵や絵手紙が展示され、作者の方と話をすることができる。衣料品や花の風まつりのロゴの入った色とりどりのTシャツが並び、乾徳寺を一周しただけでも、花の風まつりを支える人たちのあたたかな気持ちが押し寄せるように感じられた。
|
|
「まち むら」142号掲載
|
|
掲載日:2018年3月20日 |
 |
会津最大の初市「十日市」と伝統産業を訪ねて
福島県会津若松市 十日市実行委員会
会津地域最大の初市「十日市」は毎年1月10日、会津若松市中心市街地(大町通り、神明通り、市役所通り、中央通り周辺)で開かれる。400年以上も続く、伝統的な行事で、約400店舗もの出店があり、店頭には起き上がり小法師、風車、市飴などの縁起物や日用雑貨、漆器、飲食物といったさまざまな商品がならび、毎年15万人以上が訪れる新年の風物詩となっている。十日市実行委員会(委員長・羽金與八さん)の開催だが会津若松市商店街連合会が実行し、連合会会長の羽金さんたちは準備から交通関係、連絡等を取りまとめ、全市で動く大規模なものだ。
|
|
「まち むら」141号掲載
|
|
|
|
--お問い合せ先-- |
公益財団法人あしたの日本を創る協会
〒113-0033 東京都文京区本郷2-4-7 大成堂ビル4F
電話 03-6240-0778 ファックス 03-6240-0779 e-mail ashita@ashita.or.jp
 |
|