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京都府
京都市
(きょうと)
[平成17年4月1日に京都市・京北町が合併]
【京都市市民憲章】[昭和31年5月3日告示]
わたくしたち京都市民は、国際文化観光都市の市民である誇をもって、わたくしたちの京都を美しく豊かにするために、市民の守るべき規範として、ここにこの憲章を定めます。
この憲章は、わたくしたち市民が、他人に迷惑をかけないという自覚に立って、お互い反省し、自分の行動を規律しようとするものであります。
1 わたくしたち京都市民は、美しいまちをきずきましよう。
1 わたくしたち京都市民は、清潔な環境をつくりましよう。
1 わたくしたち京都市民は、良い風習をそだてましよう。
1 わたくしたち京都市民は、文化財の愛護につとめましよう。
1 わたくしたち京都市民は、旅行者をあたたかくむかえましよう。
【子どもを共に育む京都市民憲章】[平成19年2月5日制定]
わたくしたちのまち京都には、子どもを社会の宝として、愛し、慈しみ、将来を託してきた、人づくりの伝統があります。
そうした伝統を受け継ぎ、人と自然が調和し、命のつながりを大切にして、子どもを健やかで心豊かに育む社会を築くことは、京都市民の使命です。
大人は、子どもの可能性を信じ、自ら育つ力を大切にして、子どもを見守り、褒め、時には叱り、共に成長していくことが求められます。そして、子どもを取り巻く状況を常に見つめ、命と健やかな育ちを脅かすものに対して、毅然とした態度で臨む必要があります。
わたくしたちは、子どもたちの今と未来のため、家庭、地域、学校、企業、行政など社会のあらゆる場で、人と人の絆を結び、共に生きるうえでの行動規範として市民憲章を定めます。
わたくしたちは,
1 子どもの存在を尊重し、かけがえのない命を守ります。
1 子どもから信頼され、模範となる行動に努めます。
1 子どもを育む喜びを感じ、親も育ち学べる取組を進めます。
1 子どもが安らぎ育つ、家庭の生活習慣と家族の絆を大切にします。
1 子どもを見守り、人と人が支え合う地域のつながりを広げます。
1 子どもを育む自然の恵みを大切にし、社会の環境づくりを優先します。
福知山市
(ふくちやま)
[平成18年1月1日に福知山市・三和町・夜久野町・大江町が合併]
※【市民憲章−幸せを生きる】[平成3年4月1日制定]
わたしたちは、ふるさと福知山を“幸せの舞台”にします。
水清い由良川、緑濃い山々、行き交う人々。
生き生きとして、伸び伸びとしたふるさとをつくります。
わたしたちは、ひとりひとりの中に人生を自由で美しいものにする力を持っています。
そのわき出る力を集め、四季を愛し、命を尊び 共に幸せを生きます。
自然を大切にして、美しいまちをつくりましょう。
人権を尊重し、互いに助けあい、思いやりのある、あたたかいまちをつくりましょう。
からだをきたえ、仕事にはげみ、活気ある豊かなまちをつくりましょう。
歴史と伝統ある郷土を愛し、教養を高め、文化の高いまちをつくりましょう。
楽しい出会いを求め、交流のある魅力的なまちをつくりましょう。
舞鶴市
(まいづる)
【未制定】
綾部市
(あやべ)
※【綾部市市民憲章】[昭和49年11月1日告示]
私たち綾部市民は、丹波の美しい山河と豊かな伝統をもつふるさとを誇りとし、郷土愛に燃え、自然と人間が真に調和する新しい田園都市の実現をめざして、ここに市民憲章を定め、これを守り実行することを誓います。
1 平和を願い、祈りのあるまちにしよう。
1 自治を高め、心のつながりのあるまちにしよう。
1 教育をたいせつにし、文化のかおるまちにしよう。
1 環境をととのえ、健康のあふれるまちにしよう。
1 産業をおこし、豊かなくらしのあるまちにしよう。
1 計画を定め、輝かしいあしたをひらくまちにしよう。
宇治市
(うじ)
【宇治市民憲章】[昭和45年3月1日制定]
わたくしたち宇治市民は、美しい自然と古い歴史に恵まれたすばらしい環境のもとに、明るく健康なまちづくりをめざし、市民の願いをこめたこの憲章を定めます。
わたくしたちは、宇治市民として名誉と誇りにかけてこの憲章をまもり、互いに一致協力して、豊かな市民生活を築くために、たゆまぬ努力をつづけましょう。
○明るいまちづくりにつとめましょう。
○自然と歴史をまもりましょう。
○すみよい環境をつくりましょう。
○よい習慣を育てましょう。
○ゆたかなよいくらしを築きましょう。
宮津市
(みやづ)
【宮津市民憲章】[平成元年6月1日制定]
宮津市は、日本三景天橋立に代表される美しい自然と悠久の歴史にはぐくまれ、すぐれた文化を継承するまちです。
わたくしたちは、この郷土を愛し、世界の平和と人類の幸せを願い、力を合わせ、将来にわたって豊かなまちをつくるために、この憲章を定めます。
1 自然と歴史を育て、うるおいのあるまちをつくりましょう。
1 温かい心を養い、ふれあいのあるまちをつくりましょう。
1 生涯を通じて健康に心がけ、教養を高め、明るいまちをつくりましょう。
1 広い視野と行動力を身につけ、ひらかれたまちをつくりましょう。
1 明日のふるさとを築く産業の発展に努め、活力あるまちをつくりましょう。
亀岡市
(かめおか)
【亀岡市民憲章】[平成17年11月3日告示]
京都から西へ、老ノ坂を越えれば朝霧の晴れ間に亀岡盆地が広がる。豊潤な水脈は、田園や里山に多彩な実りをもたらし、舟運を支えてきた保津川は、いまも渓流の舟下りで賑わっている。
古来、人びとは自然との調和やお互いの絆、家族のぬくもりを大切にしながら暮らしてきた。そこには石門心学が生まれ、円山応挙の芸術が育まれた。城下町のたたずまいを色濃くとどめ、華麗な山鉾が巡り、地域に根ざした芸能が息づいている。
そんな亀岡に生きるわたくしたち市民は、こうした平安の営みを未来につなぐことを願って、市民憲章を掲げます。
一 水と緑の恵みを大切にし、豊かな環境を次代に引き継ぐまちをつくります
一 いのちを尊重し、共に輝き、心の通いあう家族とまちをつくります
一 健やかな心とからだを育て、安らぎのあるまちをつくります
一 互いにまなび、高めた力を活かす生涯学習のまちをつくります
一 歴史と伝統を生かし、先人の知恵が香る文化のまちをつくります
一 世界にはばたく、豊かな感性と英知を育むまちをつくります
一 一人ひとりが主役となって、共に生き、ともに支え、平和と人権の根づくまちをつくります
【旧・亀岡市民憲章】[昭和40年5月3日制定]
わたくしたちは、伸びゆく亀岡の市民であることに誇りと責任を感じ、さらに平和で明るい豊かなまちをつくるためにこの憲章を掲げます。
一、わたくしたち亀岡市民は、きまりを守り、住みよいまちをつくりましょう。
一、わたくしたち亀岡市民は、進んでよい風習をそだてましょう。
一、わたくしたち亀岡市民は、健康で明るい家庭をつくりましょう。
一、わたくしたち亀岡市民は、清潔で美しいい環境をつくりましょう。
一、わたくしたち亀岡市民は、文化を育て、教養をたかめましょう。
城陽市
(じょうよう)
【城陽市民憲章】[昭和57年11月7日制定]
かぐわしい梅の香りと清らかな水のわがふるさとを愛し、先人の遺した文化を育み、平和でかがやかしい城陽の未来を創造するために
わたくしたち城陽市民は
1、自然を生かし 美しい緑を育てましょう。
1、教養を深め 豊かな文化をつくりましょう。
1、心身を鍛え 働く喜びを大切にしましょう。
1、隣人を愛し ふれあいの輪を広げましょう。
1、秩序を守り やすらぎのまちを築きましょう。
【城陽市高齢者憲章】[平成5年10月17日制定]
「緑と太陽・やすらぎのまち、城陽」を都市像とする私たちのまち城陽市は、長きにわたって国づくり、地域づくりに貢献された高齢者が尊敬され健康で生きがいを持って生活できる豊かな社会をめざして、この憲章を制定します。
1 私たち城陽市民は、
  高齢者が家庭や地域でやすらぎとうるおいに満ちた健康な生活をおくれるよう努めます。
1 私たち城陽市民は、
  高齢者が生きがいを大切にし、世代間で互いに支え合う地域づくりに努めます。
1 私たち城陽市民は、
  高齢者の知恵と経験を尊重し、新しいまちづくりにそれを活かすよう努めます。
1 私たち城陽市の高齢者は、
  気力と体力を養い、みずからの健康を守り、これによろこびをみいだす生活をおくります。
1 私たち城陽市の高齢者は、
  いつまでも学ぶ心を失わず社会を考え、世界に関心を持ち豊かに生きるよう努めます。
1 私たち城陽市の高齢者は、
  地域活動に参加し、自らの能力を社会に役立て、ともに住みよい社会をつくります。
長岡京市
(ながおかきょう)
【長岡京市民憲章】[昭和52年11月3日制定]
長岡京市の古い歴史と伝統は心にうるおいを与え、西山の豊かな緑は明日への英気を養ってくれます。
この恵まれた歴史と自然を生かし、みんなが力を合わせて生きがいのあるまちをつくるために、この憲章を定めます。
わたくしたち長岡京市民は、
1 緑と水を大切にして、健康で美しい環境のまちをつくりましょう。
1 明るい笑顔と助け合う心を大切にして、住みよいまちをつくりましょう。
1 学ぶ心と歴史遺産を大切にして、文化の豊かなまちをつくりましょう。
1 働く喜びと家庭のうるおいを大切にして、産業とくらしの調和のとれたまちをつくりましょう。
1 平和と人権を大切にして、心のふれあうまちをつくりましょう。
向日市
(むこう)
【向日市民憲章】[昭和52年11月3日制定]
わたくしたちの向日市は、長いくらしの歴史を持ち、美しい自然にも恵まれた平和なまちです。
わたくしたち市民は、相互の理解と連帯のもとに、豊かで明るい生活と向日市のよき発展とを願ってこの市民憲章を定めます。
1 住みよいまちを力を合わせつくりましょう
1 きれいな緑と水と空を守りましょう
1 働くよろこびと心のふれあいを大切にしましょう
1 すぐれた教育と文化を育てましょう
1 明るいくらしと福祉のまちをきずきましょう
八幡市
(やわた)
【八幡市市民憲章】[昭和44年5月18日制定]
わたくしたちは 美しい自然と古い歴史にめぐまれ 力づよく前進する八幡の市民であることに自覚と誇りをもちます。
わたくしたちは きょうのくらしを守り あすのしあわせを築くため わたくしたちのめざす姿とまちのすすむべき道を明らかにします。
わたくしたちは この憲章が市民の創意にもとづき定められたことをよろこびとし わたくしたちの名誉にかけて これを守ります。
1 ゆたかなくらしをめざして 健康を守る
1 きれいなまちをめざして 手をつなぎます
1 あたたかい社会をめざして ともに助け合います
1 すみよい都市をめざして 力を合わせます
1 平和なふるさとをめざして たがいを高めます
京田辺市
(きょうたなべ)
[平成9年4月1日市制施行]
【京田辺市民憲章】[昭和41年10月1日制定]
わたくしたちは未来に向つて 明るく住みよい緑豊かなまちづくりを進めていくために 市民憲章を定めます
わたくしたちは 自然環境をまもり 美しいまちづくりを進めます
わたくしたちは 産業と生活をはぐくみ 快適な田園都市をめざします
わたくしたちは 心のふれあう 健康で明るい福祉のまちを築きます
わたくしたちは 歴史と文化を大切にし 心豊かな人づくりに努めます
わたくしたちは 世界と手をつなぎ 力を合わせて平和なまちをつくります
京丹後市
(きょうたんご)
[平成16年4月1日に峰山町・大宮町・網野町・丹後町・弥栄町・久美浜町が合併・市制施行]
【未制定】
南丹市
(なんたん)
[平成18年1月1日に園部町・八木町・日吉町・美山町が合併・市制施行]
【未制定】
木津川市
(きづがわ)
[平成19年3月12日に木津町・加茂町・山城町が合併・市制施行]
【未制定】