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神奈川県
横浜市
(よこはま)
【未制定】
川崎市
(かわさき)
【未制定】
横須賀市
(よこすか)
【横須賀市民憲章】[平成13年12月18日議決]
私たちの横須賀は、海と緑に恵まれた自然と世界に開かれた交流の歴史のもとで、魅力ある都市をめざし、常に新しいまちづくりに挑戦する気概を身につけてきました。
21世紀を迎え、私たちは中核市としての新たな出発を機に新しい時代の先駆けとしての意欲を持ち、市民、企業、行政が共に手を携え、郷土の歴史と文化を尊重し、さらに魅力あるまちづくりをすすめるためにこの憲章を定めます。
すべての国々や人々との交流を深め、国際社会に貢献します。
海と緑の豊かな自然を守り、うるおいと活気のあるまちをつくります。
子どもが健やかに育ち、だれもが生きがいを持てるまちをめざします。
お互いに助け合い、すべての人々が安心して生活できる地域社会を築きます。
災害に強い、安全で暮らしやすいまちを実現します。

[Yokosuka Citizen’s Charter]
Our Yokosuka has come to consistently master the challenging spirit of new Urban City Planning, is gifted with an abundance of nature, sea and greenery, possesses a history of opening relations to the world, and aims to be a city of charm.
With the greeting of the 21st century we have the desire to lead in this new era, and also have the chance to re-launch our Designated Mid-Level City as a place where citizens, enterprises, and administration go together hand in hand respecting our hometown’s history and culture.
We should therefore carefully observe this charter in creating an urban city that is full of charm and aim:
to deepen relations between all countries and peoples by contributing to the Global Community.
to preserve the abundance of sea, greenery, and nature that makes an attractive and enriching city.
to aim for a city where children can grow-up in good health, and where anyone can create a worthwhile life. to build a local community where all people can have a piece of mind through the mutual help and understanding of each other.
to realize a city that is safe, can withstand disasters, and is comfortable to live in.
平塚市
(ひらつか)
【平塚市民憲章】[昭和57年4月1日制定]
わたくしたちのまちは、東海道五十三次の一つの宿場として古くから知られていましたが、国鉄が開通してから農・漁・商業が加わり、近代的な都市となりました。不幸にして関東大震災と第二次世界大戦によって打撃を受けましたが、雄々しく立ち直り、今や湘南屈指の都市として発展をつづけております。北に丹沢、西に富士を仰ぎ、南は相模灘に望み、おだやかな四季、豊かな水など自然の環境にめぐまれています。このまちを一層住み心地のよい都市に成長させることがわたくしたちの責任です。市政50周年にあたり、わたくしたち平塚市民の生活指標として、ここに市民憲章を制定します。
1 わたくしたちは、自然を愛し、秩序をまもり、うるおいのある心を育てます。
1 わたくしたちは、心身を鍛え、仕事に励み、明るい家庭をきずきます。
1 わたくしたちは、地域の行事にすすんで参加し、友愛の輪を広げます。
1 わたくしたちは、心を合わせ、安全なまち、豊かなまちをつくります。
1 わたくしたちは、教養を高め、文化をはぐくみ、世界に目を開きます。
鎌倉市
(かまくら)
【鎌倉市民憲章】[昭和48年11月3日制定]
 鎌倉は、海と山の美しい自然環境とゆたかな歴史的遺産をもつ古都であり、わたくしたち市民のふるさとです。すでに平和都市であることを宣言したわたくしたちは、平和を信条とし、世界の国々との友好に努めるとともに、わたくしたちの鎌倉がその風格を保ち、さらに高度の文化都市として発展することを願い、ここに市民憲章を定めます。
1 わたくしたちは、互いの友愛と連帯意識を深め、すすんで市政に参加し、
  住民自治を確立します。
1 わたくしたちは、健康でゆたかな市民生活をより向上させるため、
  教育・文化・福祉の充実に努めます。
1 わたくしたちは、鎌倉の歴史的遺産と自然及び生活環境を破壊から守り、
  責任をもってこれを後世に伝えます。
1 わたくしたちは、各地域それぞれの特性を生かし、
  調和と活力のあるまちづくりに努めます。
1 わたくしたちは、鎌倉が世界の鎌倉であることを誇りとし、
  訪れる人々に良識と善意をもって接します。
藤沢市
(ふじさわ)
【藤沢市民憲章】[昭和39年7月1日制定]
わたくしたち藤沢市民は、藤沢市を豊かな明るい美しい産業、文化、観光都市とするために、市民ひとりひとりが守るべき規範として、ここに市民憲章を定めます。
1.元気で働き、明るい家庭をつくりましょう。
1.つねに健康な心とからだをきたえましょう。
1.いつもだれにも親切にしましょう。
1.きまりをまもり良い習慣をそだてましよう。
1.教養を深め、文化の高いまちをきずきましょう。
小田原市
(おだわら)
【小田原市民憲章】[昭和51年7月20日制定]
わたくしたちは、黒潮おどる相模灘にのぞみ、梅の香におう天守閣をあおぐ「小田原」の市民です。
わたくしたちは、先人の残した文化を誇りにし、西湘の近代都市としての限りない発展に願いをこめて、ここに市民憲章を定めます。
1 健康で明るい生活を大事にし、豊かな心をそだてましょう。
1 元気で働くことを喜び、しあわせな家庭をきずきましょう。
1 隣人と仲良くし、だれにもやさしく親切にしましょう。
1 きまりを守り、力をあわせ、住みよいまちをつくりましょう。
1 緑と水を大切にし、平和な明日の繁栄につとめましょう。
茅ヶ崎市
(ちがさき)
【茅ヶ崎市民憲章】[昭和42年10月1日制定]
美しい海 きれいな空気 おだやかな四季
私たちは、このめぐまれた自然に感謝しながら、未来へ力強くはばたくための愛市憲章をここに定めます。
1.美しい自然は、私たちみんなの誇りです。
1.私たちは、元気で仲良く、きょうも働きます。
1.私たちは、きまりを守り、安全で住みよいまちづくりにはげみます。
1.私たちは、文化の花咲く、明るい平和なまちをきずきます。
1.老いも若きも手を取りあって、輝かしい明日へむかって前進しましょう。
逗子市
(ずし)
【未制定】
相模原市
(さがみはら)
[平成18年3月20日に相模原市・津久井町・相模湖町が合併]
【相模原市民憲章】[昭和54年11月18日制定]
わたくしたち相模原市民は、相模野の広い台地 相模川の雄大な流れ 先人より受け継いだ開拓の精神や伝統を誇りとし 敬愛と調和を高め 住みよい風格のあるまちへの 限りない発展を願って この市民憲章を定めます
1.青い空 あふれる緑 澄んだ水 うるおいのあるまちをつくります
1.いのちを大切にし 思いやりと笑顔で 明るいくらしを築きます
1.心とからだをきたえ はげましあい 希望をもって働きます
1.ものをだいじにし きまりや約束を守ることを誇りとします
1.おたがいに学びあい 豊かな市民の文化を育てます
【さがみはら男女平等憲章】[平成4年7月4日制定]
わたくしたち相模原市民は 男女がともに参画する社会を創造するため「平等・開発・平和」を基本理念として この憲章を定めます
1 男女がともに 一人ひとりの個性を生かし 性により役割を固定することなく 平等と信頼にもとづくいきいきとした人生をめざします
1 男女がともに 政治 経済 文化などのあらゆる分野へ参画し 人に優しいゆとりある生活と社会をつくります
1 男女がともに 地球環境といのちを守りはぐくみ さまざまな人との交流 協力を深め 世界に平和と友情の輪をひろげます
三浦市
(みうら)
【未制定】
秦野市
(はだの)
【秦野市民憲章】[昭和44年10月1日制定]
わたくしたち秦野市民は、丹沢の美しい自然のもとで、このまちの限りない発展に願いをこめ、ここに市民憲章を定めます。
1 平和を愛する市民のまち、それは私たちの誇りです。
1 きれいな水とすがすがしい空気、それは私たちのいのちです。
1 健康ではたらき若さあふれるまち、それは私たちのねがいです。
1 市民のための豊かな文化、それは私たちののぞみです。
1 みんなの発言で住みよいまちを、それは私たちのちかいです。
厚木市
(あつぎ)
【厚木市民憲章】[昭和39年2月1日制定]
○わたくしたち厚木市民は、花や緑を愛し、きれいなまちをつくりましょう。
○わたくしたち厚木市民は、たがいに敬い愛しあい、善意に満ちた家庭とまちをつくりましょう。
○わたくしたち厚木市民は、教養をゆたかにし、文化の高いまちをつくりましょう。
○わたくしたち厚木市民は、健康ではたらき、力あふれるまちをつくりましょう。
○わたくしたち厚木市民は、進んできまりを守り、住みよいまちにしましょう。
大和市
(やまと)
【大和市民憲章】[昭和54年2月1日制定]
自然と人間との健全な調和のとれた大和市の輝かしい未来を目ざして、わたくしたちは、大和市民としての自覚と誇りをもって、市民ひとりひとりのしあわせを願いながら、ここに市民憲章を定めます。
1.みんなで力をあわせて、若さと明るさにあふれたまちをつくりましょう。
1.みんなで力をあわせて、友情としあわせにつつまれたまちをつくりましょう。
1.みんなで力をあわせて、教養と文化の豊かなまちをつくりましょう。
1.みんなで力をあわせて、自然と環境の美しいまちをつくりましょう。
1.みんなで力をあわせて、きまりと平和を守るまちをつくりましょう。
伊勢原市
(いせはら)
【伊勢原市民憲章】[昭和39年10月1日制定]
わたくしたちは、伝統に輝く伊勢原市民である誇りと、責任をもってこの憲章を守りましょう。
一、きまりを守り、誠をつらぬく健民となりましょう。
一、元気で働き、楽しい家庭をつくりましょう。
一、文化を高め、住みよいまちにいたしましょう。
海老名市
(えびな)
【海老名市民憲章】[昭和47年11月1日制定]
わたしたち海老名市民は、ながめつきない美しい自然と相模国分寺の歴史に輝く郷土を誇りとし、このまちの限りない発展を願い、ここに市民憲章を定めます。
  ○文化をたかめ、住みよいまちにいたしましょう。
  ○木や花を植えて、美しい環境をつくりましょう。
  ○きまりをまもり、親しみ助け合いましょう。
  ○誇りをもって働き、生活を楽しみましょう。
  ○スポーツを愛して、健康なからだにきたえましょう。
座間市
(ざま)
【座間市民憲章】[昭和56年11月1日制定]
私たち座間市民は、めぐまれた自然と、文化や伝統を誇りとし、明るい街づくりのために、すべつの英知をそそぐことを誓って、この憲章を定めます。
1 清らかな空と水、緑あふれる郷土を誇りとします。
1 いのちを大切にし、健やかな日々のために、力をわかちあいます。
1 仕事を生きがいとし、活力ある街をつくります。
1 学びあい、心をみがき、豊かな文化をきずきます。
1 思いやり、はげましあい、心と心の輪をひろげます。
南足柄市
(みなみあしがら)
【南足柄市民憲章】[昭和47年4月1日制定]
わたくしたち南足柄市民は、恵まれた郷土の自然を生かし、先人の偉業を受けついで、このまちが緑豊かな明るく住みよい産業文化都市として、限りなく発展することを願い、市民としての誇りと自覚をもって、ここに市民憲章を定めます。
1 わたくしたちは、つねに心とからだをきたえ、明るいまちをつくります。
1 わたくしたちは、教養を豊かにし、文化の高いまちをつくります。
1 わたくしたちは、働くことを喜び、力づよく伸びるまちをつくります。
1 わたくしたちは、緑と巣前を愛し、きれいなまちをつくります。
1 わたくしたちは、きまりを守り、力をあわせて平和で安全なまちをつくります。
綾瀬市
(あやせ)
【綾瀬市民憲章】[昭和53年11月1日制定]
私たちは、相模野の恵まれた緑をたいせつにし、自然と文化の調和した都市「綾瀬」の発展をねがいここに市民憲章を定めます。
1 みんなで助け合い、明るい“まち”にしましょう。
1 教育をすすめ、文化の高い“まち”にしましょう。
1 産業をのばし、豊かな“まち”にしましょう。
1 環境をととのえ、きれいな“まち”にしましょう。
1 きまりをまもり、住みよい“まち”にしましょう。